いわむらかずお(いわむら かずお)
1939年東京生まれ。1975年東京を離れ、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「こりすのシリーズ」や「14ひきのシリーズ」(童心社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。1998年「 いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館。
「よるの ともだち」 絵:いわむらかずお 文:いわむらかずお
シリーズ:こりすのシリーズ 受賞:
夜こっそりと家を抜けだして、フクロウの子どもたちと遊ぶ子リスたち。「夜はどうしてねなくちゃいけないの?」という疑問にこたえるお話。
税込価格: ¥1,320 (本体価格:¥1,200) 発行年: 1982年
「ゆきのひは あつい あつい」 絵:いわむらかずお 文:いわむらかずお
森に雪がつもって、子リスたちはそりすべりをしようと朝から大はりきり。寒がりやのおとうさん、しぶしぶおつきあいのはずが…。
税込価格: ¥1,320 (本体価格:¥1,200) 発行年: 1983年
「まっかな せーたー」 絵:いわむらかずお 文:いわむらかずお
森に冷たい風が吹き始め、リスの一家も冬の準備をする。おそろいの赤いセーターを着た子リスたちは、森で赤いものを見つけながら、季節の変化を感じていく。
税込価格: ¥1,320 (本体価格:¥1,200) 発行年: 1984年